20255/2FRI
本日開館
大給松平氏の後、寛永11年(1634)に、菅沼定芳が亀山に入封する。その翌年正月、定芳が矢田郷のうち十石を矢田八幡宮に寄進し、家の繫栄を祈る書状。その後、寛永16年には、鍬山神社を再興し、その翌年にも矢田八幡・鍬山両社に米を寄進している。
大給松平氏の後、寛永11年(1634)に、菅沼定芳が亀山に入封する。その翌年正月、定芳が矢田郷のうち十石を矢田八幡宮に寄進し、家の繫栄を祈る書状。その後、寛永16年には、鍬山神社を再興し、その翌年にも矢田八幡・鍬山両社に米を寄進している。