20256/13FRI
本日開館
寛永15年(1638)、亀山藩主の菅沼定芳が保津村庄屋宛てに、筏役の代わりに諸役を免除する旨を伝える文書。このように、江戸時代に入っても、亀山藩による保津川の筏師の保護は継承されていたことがわかる。
寛永15年(1638)、亀山藩主の菅沼定芳が保津村庄屋宛てに、筏役の代わりに諸役を免除する旨を伝える文書。このように、江戸時代に入っても、亀山藩による保津川の筏師の保護は継承されていたことがわかる。