20244/19FRI

本日開館

常設展

亀岡の歴史と文化

開催概要

文化資料館の常設展では、亀岡地域の歴史や文化を、実物資料を用いて紹介しています

基本情報

展覧会名亀岡の歴史と文化
時間-
休館日-
開館時間午前9時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)
観覧料
大人210円、小中学生100円
ロビーでの資料閲覧などは無料です。 文化資料館友の会会員、障がい者手帳を提示の人と、その介護者は無料 30人以上の団体は1割引

縄文・弥生・古墳時代

亀岡地域の大昔のくらしについて、土器や銅鏡などの出土品から紹介します。
・弥生土器(千代川遺跡)
・銅鏡(坊主塚古墳) など

奈良・平安時代

古代の亀岡は、都と山陰地方を結ぶ、交通の要地でした。篠の窯跡や丹波国分寺跡からの出土品などを展示しています。
・緑釉陶器(篠窯跡群黒岩一号窯)
・墨書土器(千代川遺跡)など

鎌倉・南北朝・室町時代

源平の合戦や、篠村八幡宮における足利尊氏の挙兵など、中世の亀岡にゆかりのある事柄をとりあげ展示しています。
・篠村八幡宮の足利高氏願文
・金輪寺の鰐口 など

安土・桃山・江戸時代

明智光秀による丹波平定から、豊臣秀吉の統治、江戸時代の丹波亀山藩成立までの歴史、郷土の偉人石田梅岩について紹介します。
・明智光秀書状
・織田信孝書状
・丹波国亀山城図
・石田梅岩関係資料 など

明治・大正・昭和時代

明治維新を迎え、「亀山」が「亀岡」と改称し、亀岡市が成立するまでの過程を紹介します。
・「亀岡県」が成立したころの資料公用案詞
・亀岡能勢妙見山赤熊間乗合自動車の時刻表
・戦争コーナー など

明智光秀コーナー


亀岡ゆかりの戦国武将明智光秀に関する資料を展示しています。
・亀岡の旧名「亀山」が記された明智光秀書状(複製)
・丹波興敗略記
・伝明智光秀所用半頬 など

その他



・丹波亀山城天守復元模型
・丹波亀山城下復元模型
・季節の行事コーナー